Redo the life

⑧警察と労働基準監督署にブラック企業の相談をしに行く

こんにちは。アラフィフ主婦のKKです。

WordPressのテーマを変更したので、カスタマイズをいろいろやっていたら10月は記事が全然書けませんでした。いまだ苦戦中です。

10月初旬に自己破産申し立て用の書類を全部、弁護士に提出し終わりました。

疑問点があると長男が弁護士事務所に電話し、用があれば弁護士事務所に行っています。私はノータッチ。当たり前ですよね。私が自己破産するわけじゃないんですから。

今後の流れがいまいちよくわからないのですが、終わるまで相当時間がかかりそうです。

警察に相談

まず警察に行く

怯える長男を連れて警察に行きました。警察に行くとまず受付があるので、「ちょっと相談があるんですが」と受付の人に言いました。もちろん内容は長男本人に言ってもらいました。受付の人はメモを取りながら長男の話を聞いてくれました。

そこで初めて「投資詐欺に遭った」とか「携帯電話を契約させられ売らされた」「クレジットカードを現金化させられた」等、聞きました。社長が言ってた「悪事」ってこのこと?

命令されてやったことについては、やったほうよりも命令したほうが罪が重くない?

何かあると思っていたけど、こういうことだったのかと聞いててクラクラしました。

「社長に脅迫されている」とも言い、「わかりました。担当の者に伝えますので少々お待ちください」と言われ、受付横の椅子に座って待っていました。

アディーレから電話

待っていたところ、アディーレから電話です。事務の人からです。

「今、警察に来ています。相談の上、依頼したい」と言ったところ、また「了解しました。弁護士に相談して、また折り返しお電話します」と。

担当者待ちで随分待ちましたが、その間にまたアディーレから電話。事務の人が言うには「次の相談予約は来月になります」だって。遅すぎます。「正確な日時はまた連絡します」と言われたけど、いやいや来月とか待ってられないし。

証拠がないとどうにもならない

そして、やっと警察の担当者が、と思いきや「刑事課の者がみんな出払ってるので、こちらで聞きます」と何課の人かわからない若いイケメン2人がやって来ました。え、ここで?

受付横の椅子に座ったまま、また長男が受付で話したことを繰り返しその人たちに話します。重点的に「脅迫されている」「暴力を受けた」「家に来るかもしれない」「100番したらすぐ来てもらえるのか」ということを言っていました。

しかし、「脅迫」や「暴力」については証拠がないと警察は動けないとのこと。録音とかがあれば一番いいけど、そんなものはありません。

会社に防犯カメラがあるので、暴力を受けたり、水をかけられたりしたのがそこに映ってるかもしれないと言っても、「会社側が素直にデータを出すことはないでしょう」と。

とにかく証拠がないと「言った」「言わない」で終わってしまうと。

「家をめちゃくちゃにしてやる」と脅迫されている件は、そんなことを言っても普通口だけで実際はやらないから、とのこと。確かにそうなんですけどね。

勢いで警察に来てしまったけど、証拠を何も持ってきてないのでお話にならないって感じです。

結局、「労働基準監督署に相談に行ってみては?」と言われて、おしまいです。

この日、最後に弁護士事務所に行くのですが、そこでも、何も証拠を持たずに来てもらっても困る的なことを言われました。とにかく証拠。証拠が必要です。

  • 警察に行くときは証拠持参で!

労働基準監督署に相談

管轄が違うと言われる

警察に勧められるまま、その足で労働基準監督署に行きました。労働基準監督署なんて行ったことがないのでナビで設定して行きました。

到着すると「ああ、ここか」と長男。「知ってるの?」と聞いたら、「ハローワークに来たことがある」。ん? ハローワーク??

労働基準監督署はハローワークの2階にありました。2階に上がり、受付で「相談したいことがあるんですが」と言い、「勤務先の居住地は?」と聞かれ、答えると、「あー、管轄が違いますね」。

管轄ですって!?

労働基準監督署に管轄があるって知りませんでした。そりゃ、ありますよね。相談は管轄の労働基準監督署でお願いしますと言われ、「今から行く? ちょっと遠いよね」と言ってたら、話を聞くだけならと言ってくれたので、聞いてもらうことにしました。

給料未払いを指導してくれる

長男が話をしている間、私は弁護士を探すことにしました。アディーレ、来月とか遅すぎだし。

何を話したかわかりませんが、とても長い間話していました。給料未払いがあれば指導してくれるそうです。

実は、辞める直前に会社は法人化し、移転していました。同じ住所に幾つもの代表者名、会社名を使っているのには相変わらず逃げ道作ってるなぁと思いましたが、法人化したら労働基準監督署に相談しやすくなりました。前は実態のない会社でしたからね。

法人化してから3ヶ月で辞めることになったわけですが、1ヶ月目は給料がもらえたそうです。2ヶ月目、早速支払いが遅れる。3ヶ月目も支払いが遅れる。

法人化して入った新入社員は給料がもらえないので、すぐ辞めたそうです。

働いた分の給料がもらえなかったら、今度は管轄の労働基準監督署に相談しに行くことに決めました。

  • 労働基準監督署に相談に行くときは、勤務先の管轄の労働基準監督署に!

ベテラン弁護士に相談

司法書士に弁護士を紹介してもらう

待ってる間、私は弁護士を探しました。恥を忍んで、我が家の登記をしてくれた司法書士に電話し、事情を説明し、弁護士を紹介してもらいました。信頼できる人なので、この人の紹介なら信頼できる弁護士のはずです。

相談の予約の電話をかけると、事務の人が「聞いていますよ。予約日時はいつがいいですか?」。とても感じがよかったです。「とにかく早く、一番早く取れる日時でお願いします」と言うと、「1週間後なら」。

1週間後か・・・。ちょっと遅いかも。できれば今日にでも相談しに行きたいけど、普通そんなの無理だよね。

「わかりました。では1週間後で」と予約を取りました。

弁護士探しは振り出しに

労働基準監督署から出てきた長男に「1週間後に弁護士の相談予約取れたよ」と言うと、案の定、遅い! 無理!! 今すぐ何とかしたい!!!

だよね~。でも、多分いい弁護士だと思うんだけどなぁ。せっかく紹介してもらったんだから相談だけでも・・・。

怯えが激しい長男にとって、1週間後というのは気の遠くなる時間のようです。弁護士探しは振り出しです。ゆっくり家でパソコンで調べようかと思っていたのですが、社長が家に来てるかもしれないから家に帰りたくないと言い出す始末。

仕方がないのでコンビニの駐車場でそれぞれスマホを見ながら弁護士探し。とりあえず片っ端から電話していくしかないか。

地元のベテラン弁護士に相談

まずは長男が「ここに電話してみる」と言って電話してみると、なんと!2時間後に相談予約が取れました!!

え!? そんなことある? その弁護士、暇なの?

いやいや、そんな失礼なことを言ってはいけない。相談に乗ってもらうのだから。相談料は30分、5,000円+消費税。当然、長男は払えないので私が払うことに。

予約が取れた弁護士事務所は家から近いので、いったん家に帰りたかったのですが、社長がいるかもしれないから帰りたくないと長男が言い張るので、2時間コンビニ、スーパー、ドラッグストア、本屋と時間を潰していました。

長男は疲労感がものすごかったせいか、車の中でずっと寝ていました。

予約時刻10分前には弁護士事務所に到着。立派な事務所で、事務員もたくさんいました。弁護士は4人いて、相談に乗ってくれたのは代表弁護士。ベテランです。一見怖そうな弁護士で、威圧感がものすごかったですが、丁寧に話を聞いてくれました。

途中、私が話そうしたら制されました。親は口出すなって感じだったので、私はそれ以降だんまり。

警察にも行ったと言ったら、「名刺もらった?」と聞かれ、「あ、もらってません・・・」。

社長が書いた借用書もあると言ったら、「持ってきた?」「あ、持ってきてません」「証拠も持ってこないで相談って」とたしなめられました。

若干、バカにしているようにも受け取れる話し方ですが、実際バカなことをしでかしたのは事実です。

結局、1時間話を聞いてもらいました。「う~ん」と頭を抱えたベテラン弁護士が「自己破産しかないな」。やっぱり自己破産か。自己破産なんですね・・・。

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