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この会社、ブラック企業だよね? ブラック企業の特徴と見分け方を検証

こんにちは。アラフィフ主婦のKKです。

最近、退職代行サービスというものがはやっているそうですね。辞めたくても辞められない人にはうってつけのサービスだと思います。

長男は詐欺に遭い、借金もあったので最終的に弁護士のもとに駆け込みましたが、辞めるだけなら退職代行サービスを使うという手もありかもですね。

辞めるに辞められない=ブラック企業にお勤めということなんでしょうか。

ブラック企業って「働き方改革」についてどう考えてるんでしょうね。「働き方改革」でブラック企業は撲滅できるのでしょうか? 無理でしょうね。

まずは自分の身は自分で守らなければいけません。できれば入社前にブラック企業を見極められたらいいですよね。それが無理でも「この会社、もしかしたらブラック企業?」と思ったら、早々に辞めるなり対策を講じることをお勧めします。

いろんなタイプのブラック企業があります。長男の会社は詐欺系(?)になるのかな、結構特殊だと思いますが、一応まとめてみました。

この社長、怪しくない?(長男の場合)

面接時に投資話を持ちかける

「この社長、怪しくない?」と思ったのは、最初からです。投資話を面接時に持ちかけた時点で、怪しいと思いました。残念ながら、親は投資話に乗ることも、その会社に入社することも止めることはできませんでした。

面接時に投資話はしないでしょう、普通。いや、絶対。

未成年だったら力づくというか、頭ごなしに止める権限が親にあったかもしれませんが、成人した子どもの選択に親が口を出すことにはためらいがありました。

もちろん「怪しくない?」「やめたほうがいいと思うけど」と意見は言いましたよ。でも、そんな意見聞き入れられるはずもなく、そのまま自分の選択を信じて投資話に乗り、入社も決めました。

▼面接時に投資を勧められ、投資詐欺に遭った体験談

②ブラック企業の社長は詐欺師!投資詐欺の手口

数ヶ月間は順調だったので、私の取り越し苦労だったのかな、子どもを信じてあげられなくて申し訳なかったとも思いました。でも、やっぱり親の勘って当たりますよね。当たってほしくなかったけど。

仕事の話をせず、関係ない話を持ち出す会社は要注意です。

違法行為を平気でする

入社してすぐ、社長の人間性を疑う出来事がありました。

長男が社長の運転する車に乗っていたとき、一時停止無視か一方通行を逆走したのか、どんな違反をしたのか忘れましたが、パトカーに止められたとき、社長が言った言葉は信じられないものでした。

「運転してたのはこいつです」と長男を指さす社長。「えー!」と心の中で叫ぶ長男。結局、長男が身代わりに減点されるという結果に。信じられません!

罰金はもちろん社長が払ったそうです。何でもこれ以上減点になると免停になるからという理由らしいのですが、普通の人間、まして社長がやる行為ではないですよね。こんな社長のもとで働いて大丈夫か???

結局、大丈夫ではなかったんですけどね。違法行為を平気でする社長はヤバイです。そのうち巻き込まれます。というか巻き込まれました。

社員にお金を借りさせる

一番びっくりしたのはこれです。しかも長男にだけではないんです!

こんな社長、あり得ないでしょう。今も新入社員を募集していますが、入社したらお金を借りさせる画策をしているそうです。

▼社長の指示で借金をしてお金を用立てた体験談

⑤名義貸し詐欺に遭い、泥沼にはまる!

頼まれてもお金を貸したりしないように。返ってきませんよ。借金をしてまで貸したら、行き着く先は自己破産です。

名刺を使い分ける

面接後、「社長の名刺、見せてくれる?」と言って社長の名刺をもらいました。う~ん、肩書きが社長でも代表でもなく、営業統括とか何とかよくわからない肩書き。

その名刺も弁護士に提出してしまったので、正確な肩書きが思い出せないのですが、名刺を見てますます怪しさが募りました。

ちなみに社長は、会社名や自分の肩書きを頻繁に変えて名刺を使い分けていたようです。逃げ道をつくっていたんですね。

ホームページに社長の情報がない

今の時代、どんな会社かなと思ったら、ホームページを見ますよね。普通、ホームページに社長の情報ってありますよね。

写真や経歴、挨拶があれば何となくどんな社長か想像できます。当たってるか当たってないかは別として。

でも、この会社は会社名が頻繁に変わってるし、社長の名前も漢字で書いたり、平仮名で書いたりとかなり適当。内容も適当。

会社名が変わる度にホームページのアドレスももちろん変わります。今現在は社長の名前すらなしです。後ろめたいことがあるのが丸わかりです。

名前をひた隠しにする社長はヤバイです。

この会社、怪しくない?(長男の場合)

給与明細がない

社長はもちろん、会社自体も怪しい、そう感じていました。給与体系がいい加減で、入社当時は給与明細もありませんでした。

面接時に「幾ら欲しい?」と聞かれ、結局22万円に落ち着いたらしいけど、満額もらえたのは最初の2~3ヶ月だけ。税金も引かれず、現金手渡し。自分で確定申告して税金を払うのかと思いましたが、誰もそんなことはしてないという。もちろん社会保険なし。

長男が辞める寸前に法人化し、給与明細がやっともらえるようになりましたが、給与そのものがなかなか支払われなかったです。

給与明細がないときは、5万だったり、なしだったりと悲惨でした。給与明細がない会社はヤバイです。給与が支払われない可能性大です。

会社名が何度も変わる

私の知っている限り、2年で7回も会社名を変えています。やましいことがあるからでしょうね。住所も点々としています。

頻繁に会社名、住所が変わる会社はヤバイです。支払いを踏み倒して逃げていたり、悪徳業者だったりします。

ホームページに嘘偽り

ホームページに堂々と嘘を書いていました。よく比較サイトがありますが、長男の会社のような悪徳会社が潜んでいるので要注意です。

しかも現在は、自分の会社だけが登録してある比較サイトと称したサイトを立ち上げ、自分のところ1社のみ見積もりが来るという手を使っています。

▼入社した会社が悪徳会社だったという体験談

③ブラック企業に入社!入社した会社は悪徳業者だった

休みがない・毎日残業

労働基準法とか完全無視の労働体制。休みなし、残業は当たり前でした。

▼法定の労働時間、休憩、休日

  • 使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。
  • 使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。
  • 使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。

厚生労働省HPより

こんなの完全に無視。

ホームページに営業日時が書いていましたが、月曜~日曜の9時から18時までと記載されています。休みなしですね。

18時までと書いてありますが、18時に終わることはありませんでした。交代制で休みが取れるほど従業員はいません。営業は2~3人だったらしいです。

給料が支払われない

給料カットや給料未払いが続きました。給料が支払われない時点でアウトでしょう。

それなのに求人サイトで「月給 30万円~45万円」と書いて募集しています。それを信じて入社する人がいないことを祈るばかりです。

▼給料が支払われないという恐怖の体験談

④地獄の始まり!給料が支払われない

脅迫・パワハラが横行

最終的には、「仕事を取ってこい」「お金を持ってこい」と水をかけられたり、暴力を振るわれたりしたそうです。辞めたいと言ったら、「お前の家をめちゃくちゃくにしてやる」と脅されたそうです。

こういうのに対抗するには、録音・録画という証拠が一番です。

ブラック企業の特徴と見分け方

長男の会社はブラック過ぎる会社でしたが、それを教訓にブラック企業の見分け方をまとめました。

ホームページから

会社の情報は事前にチェックしておきましょう。たとえ知り合いの紹介であったとしても、会社のホームページや口コミサイトはチェックすべきです。

会社のホームページに社長の顔写真がないのは仕方ないとしても、名前が載っていない会社は要注意。そもそも今どきホームページがない会社ってどうなんでしょうね。

ホームページがない会社は口コミサイトに頼りましょう。そこで働いている人の生の声、またはかつて働いていた人の声は参考になります。ブラック企業だと結構ネットに書かれているはずです。

きちんと更新されているかもチェック。

長男の会社は会社名が変わる度にホームページも変わっていましたが、「ホームページ開設しました!」と書いたまま更新なし。そして、会社名が変わって「ホームページ開設しました!」の繰り返しでした。

ここをチェック
  • 口コミサイトもチェック
  • 社長の情報が記載されているか
  • HPが更新されているか

求人募集の内容から

給料が高すぎるのも危険です。残業代込みだったり、または諸々込みで、実際の手取りはかなり低い場合があります。

常に人を募集しているのも離職率が高いということです。やたらと甘い言葉を連ねているのも要注意です。

ちなみに、長男が辞めたブラック企業の現在の求人募集の内容です。

  • 月給 300,000円~450,000円
  • ノルマなし
  • 転職を考えるパパさんにピッタリ

全部大嘘です。実際はこうです。

  • 給料をまともにもらえない。もらえても遅れる
  • 実際はノルマあり。仕事を取ってこないと怒鳴られる
  • ここに勤めている限り家族は養えない

実は、長男がブラック企業を辞めて転職した会社の求人募集では「若手が多い」と書いていたにも関わらず、実際は40代、50代ばかりでした。ただ、それを見て応募したわけではなく、友人の紹介だったので入社前から実情は知っていました。求人募集の内容って当てにならないですね。

ここをチェック
  • 給料がやたら高い
  • 常に人を募集している
  • 「若手が多い」「和気あいあいとした職場」などのアピール

面接の様子から

面接時に仕事のことを話さず、雑談ばかりだと要注意です。合格前提で形式的な面接ということは、「人が足らない・離職率が高い・誰でもいい」=過酷な環境である可能性大です。長男の例のようにカモを探しているのかも。

ここをチェック
  • 仕事の内容を話さない
  • 即日合格
  • 面接は社長のみ

こんな面接は要注意です。

入社してから

就業時間が決まってない、給与の支払いが遅れる、就業規則もない、何もかもルーズな会社は危険です。休みがない、残業が多いというのも入社してから気づくことが多いでしょう。

できれば入社前にブラックだと気づけばいいのですが、入社してからブラックだと気づく場合もあります。気づいて辞めようと思っても、辞めさせてもらえないことがあります。

洗脳されて辞められないと思ってしまいがちですが、ブラック企業は辞められます。自分一人でどうにもならない場合は、家族や弁護士、労働基準監督署、はたまた今話題の退職代行サービスに相談してください。

▼ブラック企業の洗脳が解けて退職するまでの体験談

⑥助けたくても助けられない!ブラック企業の洗脳が解けない ⑦やっとブラック企業の洗脳が解ける日が来ました ⑧警察と労働基準監督署にブラック企業の相談をしに行く ⑨ブラック企業から逃れるためには自己破産しかないと弁護士に言われる ⑩やっとブラック企業を辞めることができました!

 

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